ノンフィクション

「サバイバル! ――人はズルなしで生きられるのか」(ちくま新書/服部文祥)

11月5日刊行予定 『サバイバル登山家』第2弾です。 日本海から上高地までの北アルプス単独縦走を軸に、サバイバルの方法論から思想まで。 http://www.chikumashobo.co.jp/comingbook/ 期待の一冊です。 サバイバル登山家

「社員をサーフィンに行かせよう」(東洋経済新報社/イヴォン・シュイナード)

→【bk1】/【amazon】 著名なクライマーであり、製品品質と環境を重視するアウトドア衣料メーカー「パタゴニア」の創業者でもあるイヴォン・シュイナードが、百年後も企業が存続するための経営理念を語る。 →東洋経済新報社 「あの」シュイナードの経営論。 …

「感謝されない医者」(山と溪谷社/金田正樹)

→【bk1】/【amazon】 「凍傷といえば、金田先生」というのは、山の世界ではかなり知られている。私自身は、幸いにしてお世話になったことはないが、名前だけはこれまでもよく耳にしていた。 凍傷にかかった人からの質問で、金田先生は今どこの病院に?という…

「凍れるいのち」(柏艪舎/川嶋康男)

→【bk1】/【amazon】 昭和37年12月、北海道学芸大学函館分校山岳部のパーティー11名は、冬山合宿に大雪山縦走を目指した。しかし、そこから帰還したのはリーダーの野呂幸司ただ1人だった。 45年の沈黙を破り、野呂が語る真実とは。 というノンフィクション。…

「風雪の山ノート」(七つ森書館/根深誠)

→【bk1】/ 【amazon】 MAC(明治大学体育会山岳部)で1966〜1970年の4年間、登山に部活に山と仲間にシゴかれ、自然の四季の中で心身ともに鍛えられた、団塊の世代としていま還暦を迎えようとする著者の、若い青春の追憶の記。 二冊とも未読。余…

「凍れるいのち」(柏艪舎/川嶋康男)

→【bk1】/【amazon】 真冬の大雪山、10人の命を奪った遭難事故から ただ一人生還した男・野呂幸司が語る、 事故の全貌とその後の人生!昭和37年12月、北海道学芸大学函館分校山岳部のパーティー11名は、冬山合宿に大雪山縦走を目指した。 しかし、そ…