山屋のための万博案内

2005年愛知万博（愛・地球博）のテーマは「自然の叡智」。
自然と人間の共生を謳っています。
万博自体、根本的にさまざまな問題を抱えていますが、テーマに沿った展示が多いのも事実。それは、環境問題であったり、希少生物の保護であったりします。


実際行ってみて、山の映像や写真があるパビリオンもいくつかあったので、ここで紹介しておきます。


なお、★は「（個人的に感じた）山の度合い」を表します。
★★★が最高。映像ではなく、山の体験そのもの。★だと写真のパネルがあるだけとか、映像に一瞬山が映る程度。


「森の自然学校」（長久手・森林体感ゾーン）★★★
「里の自然学校」（瀬戸）★★★
「北の森」（長久手・森林体感ゾーン）★★★
「南の森」（長久手・森林体感ゾーン）★★★


「ネパール館」（グローバル・コモン1）★★
「長久手日本館」（日本ゾーン）★★
「グローバル・ハウス」（センターゾーン）★★
「スイス館」（グローバル・コモン4）★★
「パキスタン館」（グローバル・コモン1）★★
「ニュージーランド館」（グローバル・コモン6）★★


「ブータン館」（グローバル・コモン1）★
「中央アジア共同館（キルギス）」（グローバル・コモン1）★
「ギリシア館」（グローバル・コモン3）★
「オーストラリア館」（グローバル・コモン6）★
「長久手愛知館」（日本ゾーン）★
「地球市民村」（遊びと参加ゾーン）★


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