2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧
→【bk1】/【amazon】 氷雨クボナン脚本・キムウンスク脚本・山下慧著韓国映画のノベライズ。約5億円の巨額な製作費をかけた、韓国初の本格的山岳映画だそうです。 映画のストーリーはこんな感じ。 ウソン(ソン・スンホン)は、尊敬する先輩チョンヒョンと彼…
直木賞、山本周五郎賞をダブル受賞した「邂逅の森」の漫画化。 クライミングではありませんが、マタギがテーマとなっています。 4月12日発売のNo.9から連載開始。 →ヤングチャンピオン
小山田大の出演は、4月24日19:00-19:45。 ちなみに、今日、3月25日がスタジオ観覧希望受付の終了日です。 →トップランナー
2004年12月号に掲載された「終わりのない悲鳴」に続く、「奥多摩駐在物語」第2弾。 駐在所の江波は小学生の真紀と、有名画家の失踪に絡んだ難事件に挑む。 一応、三頭山に登るシーンが出てきますが、山岳色は前回より薄くなっている感じです。 →小説現代
上記の「灰色の北壁」作者の「ホワイトアウト」映画版が3月26日(土)21:00〜23:24にフジテレビ系列で放送されます。原作も面白いですが、映画版も原作者自身が脚本を手がけているだけあって、非常によくできています。 ちなみに、同じく26日の14:00〜15:00…
→【bk1】/【amazon】 山を舞台に事件が起きる、となると、たいていは殺人か、あとはゲリラとかスパイがらみのものが多い。山という特殊な閉鎖空間を利用すれば、完全犯罪を目論みたくもなるだろうし、厳しい環境という条件から、敵と戦いつつ自然の猛威とも…
ナショナルジオグラフィック アーカイブ・ブックス →【bk1】/【amazon】 極地、高峰、大海、大空、大地という5ジャンルにおける20世紀の冒険・探検の集大成。 そのうち高峰では、 ■ヒマラヤ、ミニヤ・コンカ登頂(1932) ■ヒラリー、エベレスト初登頂(1953) ■…
→【bk1】/【amazon】 待望の新刊が、発売されました! 山岳小説が嫌いじゃないなら、ともかく読んでみてください!
3月22日(火)13:20-55の出演は野口健。 →Yahoo!テレビ →新・野口健公式WEBサイト ちなみに、徹子の部屋には、 1978年に植村直己が、2003年2月12日には植村公子(直己の奥さん)が出演されています。 それ以外の山関係者は確認できず。 →徹子の部屋
「ミステリーズ!vol.09」に掲載された山小説ですが、このたび、e-NOVELSでも購入できるようになりました。 e-NOVELSというのは、小説をファイルでダウンロードして読めるサイトです。 195円(税込)で買えます。ファイル形式はPDFなど。「捜索者」にだけ興…
ちょっと補足。 物語の途中の些細な部分はともかく、核心である動機が弱まっているのが、一番気になったところです。原作を読んだとき震えるほど恐ろしくなった「犯人の悪意」が300倍くらい薄まってる気がしました。そこが残念。
(タイトル長っ) さて、昨日の原作をふまえた上で、テレビドラマ版を見てみました。 舞台は、八ヶ岳およびK岳から谷川連峰神待岳(かまちだけ)になってました。その他アレンジ多数。一つ一つ挙げればきりがないほど。もちろん、原作そのままだと、山の事情…
→【bk1】/【amazon】 影山と真柄は、冬の八ヶ岳山中で、倒れていた貴久子を発見した。彼女は、職場での失恋から自殺しようと山に来ていたのだった。二人は彼女を遭難者として救助したが、その後、影山、真柄は二人とも貴久子に惹かれていった。そんな中、喜…
→【bk1】/【amazon】 1月北アルプスの茂霧岳で遭難事故が発生。「山人会」という山岳会の弓飼啓介が、下山予定を過ぎても帰ってこない、とのこと。悪天のため捜索が難航するが、遭難から10日後、弓飼は“奇蹟の生還”を果たす。 同じ年の3月。今度は黒神岳で滑…
メインサイトリニューアルに伴い、こちらも模様替えしてみました。しばらく様子を見て、具合が悪ければまた変更するかもしれません。なお、PCは一応復旧しました。
本日発売のモーニングNo.14から新連載。 1993年長野の山あいの村に引越してきた11歳の麻耶。両親の不仲、新しい学校での不慣れな生活。そこで出会った舜という少年。それがすべての始まりだった。 という第1話。 第1話にはクライミングシーンはほとんどな…