2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧
→【bk1】/【amazon】 ・「コンサイス日本山名辞典」から26年。全く新しくなった山名事典です。 ・「辞典」から「事典」になったのは、 『本書は「コンサイス日本山名辞典」(1978年)のコンセプトは受け継いでいるが、上述のように山名の文化的理解を願うま…
→【bk1】/【amazon】 ・現物を確認したわけではないですが、発売された模様。 「山と溪谷」の雑誌広告によると、 『「山と溪谷」誌で連載され、わかりやすいと好評だった「クライマーのための安全技術講座」が単行本になりました。確保器のセット、トップロ…
「週刊現代創刊45周年記念特別企画 沢木耕太郎×山野井泰史 『垂直の情熱』について なぜ人は山を登るのか」 ・追加の情報です。 4月18日付の読売新聞に「垂直の記憶」の記事が出ていたのですが、その中に、入院中の山野井氏を沢木氏がお見舞いに訪れた、とい…
→【bk1】/【amazon】 ・コミック版 プロジェクトX挑戦者たち(20) ・以前、「厳冬黒四ダムに挑む」(→【bk1】/【amazon】)が発売されましたが、今回、富士山レーダーの話がコミック版となりました。
→【bk1】/【amazon】 →講談社BOOK倶楽部 ある年の11月、山小屋の撤収準備をしていた元山岳救助隊の"羆"は、緊急無線の呼び出しを受けた。剱岳源次郎尾根で遭難者からの救助要請があり、現場に近い"羆"に協力を申し出てきたのだ。救助隊本隊の到着を待ってい…
→【bk1】/【amazon】 ・発売されました。原書と比較してみます。
→【bk1】/【amazon】 ・「乱歩賞作家 赤の謎」収録の中編。 ・「ホワイトアウト」真保裕一。剱の源次郎尾根で天気が悪くなり、パートナーが宙吊りに……。 ・中編ながら本格的な山岳小説。詳細は後日。
→【bk1】/【amazon】 ・「禁断の国チベットは、命を賭けて聖都をめざした西欧列強のスパイ、軍人、探検家、宣教師、神秘主義者、登山家たちによって、いかにその秘密のヴェールをはがされていったのか?」 →白水社
→【amazon】(DVD) ・以前も発売されていた「フリークライミングテクニック インドア編」が、内容をリニューアルして4月20日に発売。 ・モデルは、茂垣敬太と榊原佑子。 ・「クライミングの基本から、5.13を登るために必要な上級テクニックまでを詳細に紹介…
「週刊現代創刊45周年記念特別企画 沢木耕太郎×山野井泰史 『垂直の情熱』について なぜ人は山を登るのか」 ・以前、山野井通信で「有名なノンフィクションライターの人との対談が出る予定」と予告されていた分がこれですね。 沢木耕太郎との組み合わせ、と…
→【bk1】/【amazon】 ・三十代から四十代に出かけた雄大な日高山脈や白神山地の渓谷、そしてアンデスや中央アジア、アルプスの紀行集。 →白山書房
・→【bk1】/【amazon】 ・目次は、こんな感じ。 「冬山縦走―前穂高〜奥穂高〜西穂高/滝を越えて―冠山/石碑は語る―釼岳西面/お山は晴天―木曽御岳山/五月の新雪輝く峰―前穂高/第一登竜門突破―穂高屏風岩/憧れの岩壁へ―甲斐駒ヶ岳/奥美濃スキー登山―能郷…
・第3回掲載のビッグコミックオリジナル増刊号は4月12日発売です。 ・2ヶ月毎の連載なので単行本化はずっと先ですね。 →ビッグコミックオリジナル増刊号
・4月23日発売予定 ・日本語版がようやく出ます。 ・ネパール旅行のバイブルとなれるか?期待しています。 ・せっかくだから「Trekking in the Nepal Himalaya」→【amazon】の邦訳も希望。 →メディアファクトリーの商品詳細
・4月下旬発売予定 ・ブッククリップ(googleのキャッシュ)によると、 『「山と溪谷」で連載されて好評だった、クライミング技術講座をまとめた贅沢な1冊。 クライミングの基本中の基本ほか、一点ずつイラストで説明している。』 とのことです。 →山と溪谷社
・4月下旬発売予定 ・ブッククリップ(googleのキャッシュ)によると、 『「生と死の分岐点」の続刊。今回のテーマは安全技術に関する研究成果を中心に紹介。 幅広い登山層を対象にした構成。』 とのことです。 ・イーエスブックスでは、予約も受付中。 →山…
・コミックバーズ連載中の漫画。 ・2004年5月号のNo.38「春山は科学を招くよ」で山に登っています。 ・滑落してがけに取り残された一人を、如何に科学的(?)に救出するか、という話。登山の描写そのものは……。 ・コミックバーズのサイトから冒頭の3ページ…
→【bk1】/【amazon】 ・F1レーサーから登山家へ。エヴェレスト挑戦の顛末など。 →TeamUKYO.com
・「山に生きる登山家夫婦の絆〜山野井泰史Vs山野井妙子」ということで、 2004年3月29日(月)から4月2日(金)まで産経新聞に連載されていました。 ・想像以上に大きく取り上げられていたので、驚きました。 ・一般的にどう映ったのか分かりませんが、とに…