「捜索者」（東京創元社「ミステリーズ！vol.09」/大倉崇裕）

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Muhoの日記（2/18）より

山岳小説の批評をしているホームページをひさしぶりにハシゴする。案の定「捜索者」については、けちょんけちょんであったが、いくつか、用語等について貴重なご指摘をいただいた。ありがたいことである。うーん、いくら勉強しても、全然、追いつけないなぁ。最新の山事情について御教示いただける人はいないものか。

基本的に、批判するだけなら紹介すらしない方がいい、と思っているので、そういう感想は書かないスタンスなのですが、期待度が大きかっただけに、失望も高く、あんな文章になってしまいました。

せっかくなので、さらに細かく確認していくと、重箱の隅の隅をほじくりかえすような長文になってしまったため、メインサイトに特別ページを作りました。
こちらからどうぞ。
完全にネタバレになっているので、「捜索者」未読の方は読まない方がいいでしょう（読んでも意味不明だと思います）。
大倉氏には、とりあえず「運命を分けたザイル」を見て欲しいと思います。
あと、最近、ポリタンクはあまり使いませんから。