2005-07-08 「百の谷、雪の嶺」(新潮2005年8月号/沢木耕太郎) 雑誌 沢木耕太郎の描く山野井泰史。ついに出ました。 430枚。 読み応えありすぎ。これでもう、充分単行本になりそうな量です。 メインはギャチュンカン。でも、二人のそれまでの軌跡も織り交ぜつつ物語は進みます。 じっくり読みたいので、感想は明日(か、明後日)。 でも、ともかく、これは「買い」です。 ちなみに、タイトルは、「ギャチュンカン」の名前の意味「百の谷が集まるところにある雪山」から来ているものと思われます。 下記の新潮のサイトで、冒頭部分を読むことができます。 →新潮