2005-12-07 「世界の屋根に登った人びと」(ナカニシヤ出版/酒井敏明) その他書籍 →【bk1】/【amazon】 遥かなる高地に魅せられた人々の足跡。ヒマラヤ、アルプス、アンデス、「もう1つの最高峰」チンボラソ山…。世界の屋根から日本の山々まで、日本人との関わりが深い登山・探検例をとりあげ、その登頂の歴史と人物を描き出す。 「叢書 地球発見」のなかの一冊。 目次 まえがき序章 山に登る I 日本の屋根 1 日本アルプス 2 日本の氷河地形 II 世界の屋根 3 「地上最高点」チンボラソ山 4 ヒマラヤと日本人 5 世界の屋根パミール 終章 山を山のまま残すこと 参考文献/あとがき →ナカニシヤ出版