「大ヒマラヤ探検史」（白水社/薬師義美）

インド測量局とその密偵たち
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「グレートゲーム」を背景に展開する大探検史


大ヒマラヤの探検と聞けば耳に快い。だが、この地の探検といえば、生臭く、血を見る虚々実々の駆け引きのもと、帝国主義的な野望の渦巻く苛酷な「グレート・ゲーム」でもあったのだ。

→白水社


ヒマラヤ登山の裏歴史（ノンフィクション）、みたいな感じのようです。
話は面白そうですが、値段がそれなりで……。
実際読むかどうかは判りません。